つけ蕎麦 安土 高田馬場本店のレビュー・評判
『つけ蕎麦 安土 高田馬場本店』は、早稲田通りを高田馬場駅から小滝橋通り方面へ直進したところ、『香味徳』の隣にあります。
つけ麺のように蕎麦をつけ汁に入れて食べる「つけ蕎麦」が名物のお店です。
新感覚な食べ方の蕎麦と合わせ出汁のスープが癖になります。
「つけ蕎麦」の他に、オーソドックスな「ざる蕎麦」、油そばタイプの「まぜ蕎麦」、季節限定の冷やしつけ蕎麦もあります。
一部を除くメニューはテイクアウトも可能です。
種類豊富なつけ蕎麦
つけ蕎麦は、「鳥つけ蕎麦」「豚つけ蕎麦」「カレーつけ蕎麦」など種類が豊富で券売機の前で思わず迷ってしまいます。
そんな人には、全部入りの「特製つけ蕎麦」なんてボリューム満点欲張りメニューも用意されています。
コシのある蕎麦は自家製の二八蕎麦を使用しているそうです。
蕎麦の量も無料で中盛りと大盛りにすることもできます。
それ以上食べたい人も追加料金で最大600gまで増量可能です。
どの「つけ蕎麦」のつけ汁にも具がたっぷりと入っていて、運ばれてきた時はお世辞抜きで蕎麦を入れるスペースがほとんどない程。
男性でも食べ応え有りのボリュームです。
半ライスを注文してつけ汁の具でライスを食べている人も見かけます。
テーブルの上に生卵や黒酢などの調味料が置いてあるので、途中から味を変えて楽しむこともできます。
つけ汁は結構辛いので、苦手な人は注文時に「辛さひかえめ」でオーダーがいいかもしれません。
辛すぎる時は生卵を入れるとマイルドになります。
蕎麦を食べ終わったつけ汁には蕎麦湯を入れて〆にスープとして楽しめます。
ポイントカードがあって10杯食べると1杯無料のサービスがあるそうです。
お店の様子
店内はきれい目のインテリアで、女性も抵抗なく入れる清潔感のあるお店です。
カウンター席の他に4人がけテーブル席が3つあります。
高田馬場の本店の他に、新宿歌舞伎町にも支店があるそうです。